デイユースII…
彼との逢瀬の後、彼はスマホを水没してしまうというアクシデントがあり、修理のために帰宅!という、私にとっては嬉しいアクシデントがおきた!
水没してしまった後は、唯一の連絡手段が使えなくなってしまった為、それを知るまでの私の心配は尋常ではなかったが…
結果、一週間後に、また、デイユースで二人の時間を持て、幸せな時間をいただいた。
今回は、12時から20時までの8時間プラン。
また、飲み物とフードを持参してのイン。
一週間という短いインターバルだったため、あまり挙動不審にならずにすんだ…
食べて、飲んで、ベッドにゴロン…
私が仕事とサークル活動で、かなり疲れていたのを知っている彼は、
『たっぷり時間あるから、寝ていいよ!』
と。
でも、私としたら、彼と一緒にいる実感をずっーと感じていたいし、彼のどこでもいいから触れていたい気分。
彼は、ベッドに腰かけたまま、ゆっくりと飲んでいた。
そんな彼の腰に手を回して、アピール?!
私にとっては、それだけでも嬉しかった。
この時間だけは、“彼は私のもの“
”私は彼のもの”…
と、思ってくれているかどうかは、わからないが…
しばらくして、彼も、ゴロンとしてくれた。
『さぁ、寝るよ!』
と、意地悪な彼は目を閉じた。
悔しかったので、彼に背を向けてみた。
予想通り、彼の手がのびてきた…
…彼は、背中から、始めるのが好き…
やっとわかってきた…(o^^o)
そして、私も、少しずつ自分を出せるようになってきた…
彼の、ゆっくりとした営みに、身体は溶けていく。
時は決して止まらない…
まったりと、
優しい、
穏やかな時間ではあったが、
8時間は過ぎてしまうと、早かった…
今度こそ、次に逢えるのは、一か月後かな…
…
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