帰り路…I
…
やっと彼に会えるサークル活動の一泊の旅行があった。
彼は、赴任先から来たので、途中合流。
みんなと一緒だから、会った時は、
'久こしぶり〜!元気〜?'
…なんて、しらじらしい会話から始まりました。
近付きたいけど、ボロが出ても困るから、あえて離れて過ごしていた。
恒例の夕食後の部屋飲みは、彼と私を含む年代が近い5人で盛り上がり、午前一時まで続いた。
学生のように、かなりのばか騒ぎで、お腹が痛くなるほど笑ったり、久々に本当に楽しい時間だった。
翌日の午前中は活動で、皆かなり汗をかき、前夜のお酒を出し切り、温泉に入り、帰路へ。
しかし、お酒好きばかりのこの会は、ちょっと遅めのランチ時にも、また飲む飲む飲む。
帰りの特急電車の中でも飲む…
陽気で楽しいお酒 (^O^☆♪
でも、私の心中は…
帰宅が近付いても、彼は解散後の事を何も言ってくれず、やきもきしていた。
そして、解散…
みな、それぞれの路線に別れる。
彼がどういうつもりでいるのか知りたくて、
'◯◯線で帰るの?'
と、聞いたら、
'そうだよ。'
'すぐLINEするよ。でも、ただの酔っ払いだよ!'
と、後半は、つぶやくように…
ちゃんと二人になる事を考えていてくれていた。
3人がいる路線と彼だけの路線と、私は両方使える。
だから、
'今日は、◯◯線で帰るね〜'
と言って、堂々と彼と二人になった。
始発電車に並び、彼と並んで座れた。
さて、どこに行くつもりなんだろう?
ふふ…❤︎
彼の自宅の最寄り駅の一つ手前で降りた。
彼は、居酒屋さんに向かっているようだ。
…なんだ…(^^;;
ちょっとがっかりな私。
彼は、私が欲しくないのかなぁ〜⁈
と、考えてしまう…
…
…
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