デイユースII…

彼との逢瀬の後、彼はスマホを水没してしまうというアクシデントがあり、修理のために帰宅！という、私にとっては嬉しいアクシデントがおきた！ 水没してしまった後は、唯一の連絡手段が使えなくなってしまった為、それを知るまでの私の心配は尋常ではなかったが… 結果、一週間後に、また、デイユースで二人の時間を持... 続きをみる

眠りから…

どの位、彼に見下ろされていたんだろう… 重力で左右に広がってしまった胸、 電気は消していたが、カーテンの隙間から差し込む明るい光で、 彼の目には、私の×ってしまっている胸の先端の色までもが、映っていただろう。 恥ずかしさで、 すぐに、彼の首に手を回した。 優しいキスに、また、私の身体は熱くなり始め... 続きをみる

優しい眠り…

彼が赴任先に戻る日、デイユースで予約したホテルで、6時間を過ごした。 デパ地下で、自分用のスパークリングワインと、それに合う生ハムやサラダなどの盛り合わせと、柿の葉すしを買って、ホテルに向かった… ウキウキとドキドキ… 彼が先にチェックインをしていてくれたので、私がホテルに着くと、彼が下りてきてく... 続きをみる

真夜中…

彼は、今、自宅に戻って来ている。 奥様と同じ寝室にいる。 当たり前のこと… 私が彼とベッドにいることは、おかしなこと… わかっているけど、虚しい… 真夜中… 私は、一人、Tシャツの中に手を入れ、 自分の胸を揉む… 彼を考えながら… 数日後の彼の手を想像しながら… …

私って…

実は、私には俗に言う×フレがいる。 いや、いた。とすべきか… 始めに書いたように、主人への腹いせ？絶望感？から、外の世界に飛び出してしまったのがきっかけだった。 言い訳に過ぎないが… 某SNSサイトで知り合ったAさん。 数人と会って、カラダを重ねたが、人間的にも×的嗜好も合ったAさんとは、続いてい... 続きをみる

彼に夢中…

彼と逢える日を、指折り数えている毎日… 早く逢いたい… ギュッとされたい… 考えるだけで、子宮もキュンとなる… 私が彼の赴任先に行ってから、LINEがなかった日はない。 たわいない話ばかりだが、、繋がっている事自体が嬉しい… 日中のヒマな時間は、過去のやりとりを読み直し、ニヤけてしまう。 まだ、1... 続きをみる

デイユース…

今月の彼が帰ってくる日が決まった。 出張を絡めて帰るような話をしていたが、単純に、家の用事で帰宅するようだ… 嬉しいのに、もやもや気分になってしまった私は、人間が小さいのか… お互いの家庭は大事にする前提だが、やはり気になる。 でも、 逢瀬のための計画が始まると、楽しくなった自分は、なんて現金なヤ... 続きをみる

頭の中…

彼が、単身赴任をせず、ずっとこちらにいたら、こんな関係になっただろうか…？ と、いつも考える… なってもおかしくはなかったが、なかなかキッカケが難しかっただろう。 単身赴任中という彼の今は、いたって自由だ。 奥様も来られることはまずない。 かなり僻地なため、男としてアソベる所もなさそう。 そんな彼... 続きをみる